2005年10月02日

激ムズゲーム・エリア88

エリア88というスーファミ用ゲームがあります。

これは僕が小学校中学年くらいのときに発売されたシューティングゲーム。何かアニメにもなったらしいです。

このゲーム、最大の特徴は「ハードさ」です。とりあえず今やってたんですが、1面をクリアするのに10回くらいコンティニューしました。何が難しいって、ダメージをどうしても受けてしまう。敵や敵の弾があちこちでランダムな動きをしているので、その中をくぐりぬけるのは至難の業。しかも当たり判定にバラツキがあったり、そもそも自機の当たり判定が大きすぎたり。

しまいにゃ自機の後方、画面ギリギリのところに陣取って後ろから撃ってくるヤツがいる。後ろにいるからこちらは打ち落とせず、いいようにいたぶられ…

このゲーム、クリアできる人いるんですかね。(そういや僕のおじさんがクリアしてたような…)
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2005年09月30日

Google Web Accelerater

Google Web Acceleraterというのがあるそうです。
一度表示したことがあるページの表示を高速化。ページが更新された場合はその差分のみをダウンロードするそうです。
Googleのウェブ検索にあるキャッシュ機能を応用したということでしょうか。

デスクトップ検索といい、このアクセラレーターといい、設定はすべてGoogleのサーバに保存されてます。将来的にGoogleが目指しているオンラインアプリケーションへの一歩といったところでしょうか。Microsoftが脅威に感じているのもうなずけます。

ところでこのアクセラレーター、ウェブサイトのアクセスカウントに影響は与えないのでしょうか。アクセスカウンターに限らずログ解析ソフト等が無効化されるかもしれない等懸念を抱きます。

SEMリサーチ Google、「Google Web Accelerator」のダウンロードを再開
Google Web Accelerater
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2005年09月28日

検索エンジン戦争

検索エンジン戦争という本を読みました。

インターネットおよび検索エンジンの黎明期から今までの歴史の流れが整理されていて、とても興味深い本です。例えばYahoo!がインクトゥミとくっついたり離れたりだとか、その辺りに詳しいです。

章1つ割いてGoogleの天下についても書かれています。そのためか、Google、Yahoo!、MSNのいわゆる3強による検索エンジン競争が主眼となっていて、他の検索エンジン、例えばinfoseekやDMOZなどのディレクトリ型はあまり言及されていません。ここ数年で勃発するであろう検索エンジン戦国時代について知りたい人には向いてますね(まあ、タイトルからしてそうですけど)

この本を読んで思ったのは、どうして検索エンジンがここまで流行しているのかということ。現在は情報化デジタル社会ですが、同時に情報の氾濫というのも叫ばれていますよね。溢れる情報の中を泳いでいくために必須のツールとして検索エンジンが求められているということでしょうか。

これからはウェブ検索だけでなくデスクトップでも検索エンジン戦争が繰り広げられると考えられています。いずれにしても、求める情報を速く性格に検索することのできるエンジンが生き残っていくことでしょう。


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2005年09月27日

WinMXが復活!!!

WinMXが復活!っていうか早っ
サーバをアイルランドに移転したようです。

WinMX復活法解説ページ
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2005年09月26日

9月26日

今日は普通に内定先のインターン。

その後普通に帰るが、真琴譲がDisc Unionへ行こうと言い出す。
Lucy Pearlのレコードが欲しいとだだをこねる。

しかしレコードを買ったのはこじま先生だった。

その後僕の希望で本屋へ行く。
しばし買う本に迷うが、再びこじま先生が行きたいと言った本人を差し置いて本を買う。

3人の買った本
真琴 Google特集が載ってるパソコン雑誌(タイトル忘れました)
小嶋 社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由
桜井 PCの反則技リターンズ
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2005年09月23日

MXが死んだ

ITmediaニュースより
訴訟の影響受け、WinMXなどP2Pサイトが閉鎖
米最高裁の「P2P企業有罪判決」を受けて、RIAAはファイル交換企業の新たな取り締まりに乗り出した。そうした中で、RIAAの標的と言われていたWinMXのサイトが閉鎖された。(ロイター)

これによりWinMXでWPNPに接続できなくなってしまいました。

ファイル交換ソフトの祖MX、rest in peace...


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2005年09月13日

備忘録

チャットで生まれたディベート⇔エヴァネタ。
分からない人は無視してください。

桜井「永井さんだって、ドロップしたくせに、nontopicalになったくせに!」
永井「nontopicalだからどうだっていうのよ!もしあんたがここでケースアタックを返さなかったら、私許さないからね、絶対あんたを許さないからね!!」

("a"のdefinitionを読んだことに対して)
永井「大人の返し方よ」


(1NCでtopicalityを出されるも、ミート集が見つからない)
「nontopicalになるのはイヤ、nontopicalになるのはイヤ…」
ぴかーん
「ママ、分かったわ、Topicalityの返し方!!」
「私を守ってくれてる、私をみてくれてる!」
「ずっと、ずっとここにあったのね、ミート集!」

「2AC起動、ミート集はあります、返せます!」

「こちとらには1万2千枚のミート集と、フィフティストームがあるんだから!」
「負けてらんないのよ、あんたたちにぃぃ!!」

改訂版
第伍話 ヤマ、エイトの向こうに
第拾参話 ジャッジ、介入
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2005年09月12日

実名!運命の人占い

実名!運命の人占いというのをやってみました。

"桜井啓太さんの運命の人は、ズバリ松本香織さんです!
香織さんは現在岩手県に住んでおり、年齢は28歳。
職業はイラストレーターです。
香織さんがいま欲しいと思っているものは爪切りです。
ふたりは2008年5月2日に出会います。"

占いの真偽などはともかく、「岩手県に住んでいるイラストレーター」と出会うきっかけっていったい何でしょうか。

可能性1 イラストレーターとして仕事をお願いする
この人がどれだけすごいイラストレーターかは分かりませんが、何らかの理由で僕が岩手に住まない限り、岩手県の人に仕事を依頼するのは考えられないでしょう。東京にいれば東京の方にお願いすると思います。

だいいち「イラストレーターに依頼する」仕事ってなんでしょうか。ネット関係の仕事をしてれば、そんなことはないでしょう。

可能性2 旅行・出張先で出会う
僕はあまり旅行というものをしません。出張ならありえますね。しかし来年からする仕事の内容を考えると、個人に対して営業をかけるというのはありえません。

そこで、岩手県にあるイラストレーター団体を調べてみました。すると、Yahoo!電話帳で2団体ヒットしましたね。これらの団体の動向には気をつけてみましょう。

出張するほどの商談にまで発展するかどうかも分かりません。

可能性3 5月2日?
2008年5月2日は金曜日、ゴールデンウィークの谷間にあたります。平日ですが、休みになっている/とっている可能性はありますね。とすると旅行先で出会うというのが有力でしょうか。

可能性4 出会い系
これを考慮したらなんでもありになってしまいますね。そもそも僕は出会い系を使っていませんし、これからも使わないでしょう。社会人になって出会いが意外になく、焦っていれば別かもしれませんが…

keitasakurai at 16:26|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)日記 

2005年09月11日

ふぇち〜バトン

バトンなるものが回ってきました。
本気で答えますが、引かないでいただきたい。

Q1.あなたは何フェチ?
においに惹かれます。
いや、いやらしい意味じゃなくてね。なんていうか、女子特有のにおいってあるじゃないですか。男にはないですよね。昔から思うのだけれど、あれって何なんだろう。シャンプー?

Q2.異性を見る時、まずどこを見る?
そら、顔ですよ。

Q3.最近プッシュできる部位は?
鎖骨?

Q4.異性の好きな部位5つ
部位を5つも挙げたら、みんな似たり寄ったりになるんじゃないのですかね。
一般に人気がある部位は全部好きですよ。

Q5.フェチを感じる衣裳は?
就職活動をしているとリクルートスーツの人気が高いことに気付かされました。その影響からか、リクスーはいいですね。

Q6.バトンを渡す5人
アンカーで。
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2005年09月09日

KAEDEキャンプ

そういやKAEDEキャンプなんていうものに参加したな…

一言でいおう。眠かった。

ただ僕は寝ながらフローが取れる(しかも後で読み返せる)という特技を持っているので、何とかなりました。それでも途中で限界が近づいたのですが、ブラック缶コーヒーを一気飲みして何とか回避。ちなみにこの眠気解消法、大学受験時にあみだしたものです。

モデルディベートは、ディベートの実践が約9ヶ月ぶりというだけあって噛みまくり詰まりまくり。何とか最後はコンパリでまとめましたが、僕の全盛期の2NRはあんなもんじゃなかったですよ!

で、1試合やってみてわかったのは、Negがnet benefitで勝つにはqualityで競り勝つしかないなあということ。今回は津守さんがqualityのコンパリに乗っかってきてくれましたが、コンパリの前提を叩く意味でquantity、特に2NCのカードアタックを1ARの瀧本さんに返されていたら惨敗試合だったと思います。

2NCでuniqueness generating counterplanを暇つぶしに出したら、明治の五十嵐君などがまねしていたようです。今年はuniqueness generating counterplanが流行る予感ですな。

opportunity cost=チャンスロス

このあいだNAFAセミナーでcounterplanについて喋ったりしたと、このブログで書きました

んで最近「さおだけやはなぜ潰れないか」という本を読みました。

この本のエピソード4(つまり第四章)でチャンスロスという話が書かれているのですが、opportunity costという概念がまだ良く分からないという人は、是非この部分を読んでみてください。より分かりやすく、日常のエピソードを交えた形で紹介されてます。

この本で言うチャンスロスという概念が、まさしくopportunity costのことです。

2005年09月08日

e-NAFA

全国英語討論協会(NAFA)はディベートのマネジメントを行う団体であります。

このNAFAのサイト・e-NAFAに行くため、Googleにて「ディベート」で検索してみてください。

たぶん見つけられないと思います。(頑張れば分かりませんが)

今度はYahoo! Japanにて同様に「ディベート」で検索してみてください。ただしYahoo! Searchで。

おそらく5ページ目、46位あたりに登場すると考えられます。(9/8現在)

同じ単語で検索しているのにこれほどまで順位が違うんですね。どうやらe-NAFAはGoogleには嫌われているみたいなんです。

Googleにe-NAFAが登場しない*理由は、たぶんe-NAFAサイトがフレームを使用しているからではないでしょうか。

一方でYahoo!では健闘していますが、Yahoo!のクローラーはフレームの有無に関わらずサイトを読み込めるんでしょうね。各検索エンジンの違いがe-NAFAから垣間見れるというわけでした。

サイト作成者の方(UTのS氏だっけ?)、フレームをやめてみてはいかがですか?

*500位までに登場しないという意味です。もしかしたら501位かもしれません。そこまでに登場しないなら、実質的に「登場しない」と言い切ってかまわないはずです。
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