2005年08月19日

乾坤一擲の精神で

モバイルで受信しているメルマガに「起業家精神/経営理念用語」というのがあります。福島正伸さんが一日に一言名言を送ってくるものです。

今日は「最後の最後に一勝すれば良い」でした。引退試合のNAFAT*を勝った僕にピンポイントで送ってきてるのかと思いました。

いや、それだけ。

*上智新聞2005よりquote。
昨年12月3日、4日の二日間にわたり日本英語討論連盟(NAFA)主催の英語のディベート大会「NAFA Tournament」の決勝トーナメントが奈良女子大学で行われた。同大会は、英語のディベート大会の中では最も大きな大会の一つ。本学の上智大学英語研究会(以下、E.S.S)から出場した桜井啓太君(文心3)と石毛政也君(外英2)のペアが優勝した。
ディベートは、二人1チームで肯定側と否定側に分かれ行われる。肯定側、否定側、否定側、肯定側の順で討論していき、審判が判定して勝敗が決まる。
桜井君と石毛君は、関東地区予選を4勝2敗で5位通過。予選全勝を目標にしていた二人にとって5位通過は予想外の結果だったが、その後の決勝トーナメントを勝ち進んだ。準決勝では東京大学のE.S.Sと対戦し、3−2で勝利。桜井君は「地区予選で負けた相手で、負けを覚悟していた」と話す。決勝では慶応義塾大学E.S.S.と対戦。「東京大学戦の勝利で余裕を持って戦えた」と話すように、判定で6−1の大差で勝利した。
同大会のディベート議題は「日本政府は、すべての男性の正規労働者に、その子供のために育児休暇を取得することを義務づけるべきである」というもの。これは昨年7月から1月の間に行われる全大会共通の議題である。今大会通して、桜井君と石毛君は議題の「全て」という点に注目し、医者の例を挙げて、医者は休むべきではないと主張した。桜井くんは「医者の例は、そのデメリットを示すのに都合が良かった」と話した。
また、桜井君にとってはこの大会が引退試合となった。桜井くんは「優勝できてほっとしている。今年は期待されていたがこれまでの大会では惜しいところで勝てず、最後は優勝して終わりたいと思っていた。それがいいプレッシャーになった」と話した。
keitasakurai at 22:53│Comments(5)TrackBack(0)日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by くわだ   2005年08月19日 23:52
それだけかよ!
2. Posted by くわだ   2005年08月19日 23:53
むしろこの上智新聞の記事をもう一度載せたかっただけなんじゃないかと。
3. Posted by けーた   2005年08月20日 01:10
せーーーーーかい!!!
4. Posted by えり   2005年08月20日 23:29
1 ぷっ
5. Posted by えり   2005年08月20日 23:30
3 へー。この顔評価新しいね!

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